就職活動は時間を強いられたり、選択の連続です。
そして「考える」ということの必要性、難しさを今まで以上に強く感じるでしょう。
また就職活動は、自分について・社会について・将来について考えて、
そうしてこれから進む道標を得て、初めてスタートラインに立つものだと思います。
今回は、能動的に物事を見据え、自分の考えを持つ習慣をつけるのに助けになる2冊をご紹介いたします。
出典:http://www.amazon.co.jp/
思考の整理学
著・外山滋比古
就職活動は今まで経験したことのない情報量に初めは圧倒されるかと思います。
本書は多忙な就活における時間の有効な使い方を学ぶことができる一冊です。
就活生限らず、学生なら誰しも読んで損はないと思います。
出典:http://www.amazon.co.jp/
武器としての決断思考
著・瀧本哲史
著者は京大で人気トップの若手教官である瀧本哲史。
就職活動はESに何を書くのか、GDでどこまで話すのか、会社選びはどうするか
という決断を強いられます。
そんななか、本書は普通の学生、普通の社会人が決断をするために必要な議論のテクニックを伝授してくれます。