---------------------------
榎本ちひろ (えのもとちひろ)
千葉県出身
2013年の夏にインターリンク株式会社のインターンに参加
2015年に筑波大学芸術専門学群卒業後
同社に営業として入社するも、
3ヵ月後には営業戦略室という新規の部署に配属になる。
現在は営業の手伝いをしながら
DMのデザインを作ったり、メルマガの漫画を描いたり、
大学でやっていたことの延長線上の仕事も行っている。
---------------------------
大学3年生の時にインターリンクのインターンシップに参加をした榎本さん。
その経験を経て、インターリンクに入社した彼女に、『インターンシップ』に対する価値観を聞いてみました。
Q,学生時代は就職活動に対してどのよう取り組んでいましたか?
自分が好きなことをしながら、それが仕事に出来ればいいなと考えながら企業をさがしていました。学生時代にも、『印刷・デザイン』などの勉強をしていまして、
そこで見つけたのが、『インターリンク』という会社で、とりあえずインターンをやってみようと考えました!
Q,インターンを経て入社したことで良かったと思うところはどんなところですか?
インターンをしていく中で、『仕事』に対するイメージや実際に働くということが
はっきりとしてきました。
実際のオフィスに入る経験もインターンを通してじゃないと、なかなか経験できるものではないと思います。
社員さんと触れ合う時間が多かったのも良かったところですね。
実際に面接などを行う時も、すごくなじみやすかったです!
Q, インターンを経て、そのインターンに参加した企業に決めたのは、どんな理由がありましたか?
就職活動の時に、会社を選ぶうえで、『もう、インターリンクしかない!』
と思っていたわけではなく、受けたい会社の一つという認識の中でした。
その中でもやはり自然と入っていけたというのはあると思います。
インターンを受けていたこともあって、選考を希望する企業としては外すこともなかったです。
Q,それでは、その入社後の現在のお仕事内容はどのような内容ですか?
入社後、1ヶ月ほどの研修期間を経て、『営業部』に配属されると思っていました。
でも配属されたのは『営業部』ではなく、そのとき新しくできた『営業戦略室』という部署に入りました。社長や先輩社員が私の適正をみてくださり、大学時代の経験と知識が活かせる部署に入れてくれたんだと思います。
『営業戦略室』は、お客さんとのやり取りをするというよりも、営業のプロセスを考えている部署で、新規のお客さんを獲得するため展示会に出たり、その展示会の内容を考えたり、メールマガジンで配信するためのマンガを執筆したり、お客さんにどう働きかけていくのかなどを考えたりするような仕事をしています。
なので、結果的に望んでいた通りのお仕事ができていて、大学時代に学んだ芸術系の『ものを作ったり、考えたり』ということを活かせているお仕事が多いですね。
Q,榎本さんが思う、インターリンクさんの【じぶんの、色を】というフレーズについてのコンセプト、自分なりの解釈を教えてください。
普段は特に意識することはないのですが(笑)、個人個人のいいところを伸ばしてくれるように上司や先輩が見てくれていて、『この人がより楽しく仕事ができ、より成長していくためにはどうしたらいいのか』といったところをすごく考えてくれているのを感じます。
例えば私が実際に、営業ではなくて営業戦略室に配属されたというのも、こっちの方があっていると判断してくれたんだと思います。そのように一人一人をしっかり見ていてくれているなと実感できることで、インターリンク流の営業に染められることなく、私の色を出せていると感じます。それが『自分の色を』という意味合いだと思います。
Q,ありがとうございます!
では最後に、インターンシップをしようか迷っている学生にメッセージをお願い致します!
社会人になって、いろんな会社に行くたびに、本当に会社によっていろんなカラーがあるということを実感するんです。
どうしてもHPだとわからないことが本当にたくさんあるんですよ。
なので、『とりあえず行ってみる』
その業界に抱いているイメージがあったとしても、実際に仕事をのぞいてみたら思っていたのと違ったなんてこともたくさんあると思います。そういう意味でも、『とりあえず行ってみる』ということを実践していただければと思います。
取材にご協力頂きました、インターリンク株式会社様、榎本様、ありがとうございました。
インターリンク様のページはこちら