【インターンの魅力】株式会社Terrace・吉止さんに聞いてみました。

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吉止啓貴 (よしとめひろき)

大分県出身
立教大学3年

2014年夏から1年間、通信のインターンを通して、BtoC営業を学びトップセールスに。

スタートアップのベンチャーを経験したい、BtoBの営業に触れてみたいと
2015年6月より株式会社Terraceでインターンを始め、
現在はメディア事業部で、大手化粧品メーカーに対してBtoBの広告営業を行っている。
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スタートアップのベンチャー企業、株式会社Terraceでインターンとして働いている吉止さん。
2年生時からインターンに取り組む彼に、『インターンシップ』に対する価値観をお聞きしました。

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なぜインターンシップをしようと思ったのですか?


始める前は、将来のビジョンがなく、そんな自分に焦りというものを感じ始めていました。
大学に入ってから、熱中するものがなく、バイトとサークルの繰り返しで、このまま就職活動を迎えて大丈夫なのか、と考えたのがきっかけでした。

インターンシップを通して、得たものはなんですか?


今までの大学生活にはないような、ビジネスの場での実践的なプレゼン能力であったり、またスタートアップの企業ということもありまして既存の事業を受け持つというよりも、新たなサービスを生み出していく為の考える力、そして営業という仕事なので、PDCAサイクルを回していくスキルが身についたところかと思います。
この会社では、自分の目標とする人が見つけられ、またその人達と一緒に働けることが非常に良かったと感じています。

Terrace株式会社を選んだのはなぜですか?


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1つは、スタートアップということ。
やはり既存で出来上がったもの、というよりも新しく自分で作り、会社がどんどん大きくなって成長していくという経験がしてみたいと考えてました。
2つ目は、以前の会社でのインターンシップはBtoC営業でしたので、BtoB営業がしてみたいなと考えたということ。
3つ目が、広告業界に興味があったというのが理由です。

「広告業界」に興味を持ったきっかけはなんですか?


広告業界ってなんだか仕事が出来るかっこいいビジネスマン が多そうという、安直な考えから興味があったのが正直本音です(笑)
つまり広告業界で働く「人」に興味を持ってこのインターンに飛び込んだのですが、実際に働いてみてからは「業務」として広告業界に興味を持ちました。
僕は今web広告の営業をメインで行っているのですが、これがすごく奥が深くて、単純にモノを売って終わりではないんですよね。webで販促を行っているメーカー様の商品を、どの媒体の、どの位置に掲載するかで購入数が倍以上にも変化するので、僕が本当にクライアント様の商品について深く理解し、正しい提案を行えなければ、どれだけ素晴らしい商品でもやっぱり売れないんですよね。以前にインターンでBtoCの営業を行っていた際には売って終わりが多かったんですけど、今は契約を取ってきてからが本当の仕事のスタートなので、社員さんにいろいろと教えてもらいながら、日々広告業界の多くの深さと面白さを痛感しています。
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将来の個人的なビジョンはどのように考えていますか?


特に意識してインターンシップをしているというよりも、単純にスタートアップの会社の中で、主体性をもって働いているという感覚でいます。
とてもいい環境の中で働けているので、まずは自分自身のスキルアップに繋がり、将来的に社会人として成長していきたいと考えています。

インターンシップをしようと思っている学生に一言お願いします!


中々、インターンシップに進んでみるきっかけが少ないのかと思います。
なので、まずは自分で興味のある企業へ行ってみるだとか、情報サイトの中で調べていくうちに、どんな人達が働いているのか興味がわいてくるかと思います。
そこで、どんな人達が働いているのかを知る場としてインターンシップを取り入れていただければと思います。
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取材にご協力頂きました、株式会社Terrace様、吉止様、ありがとうございました!

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