就職活動は人生における大きな分岐点の一つであることは間違いがなく、大きな不安がつきものなのだと思います。そんな不安に押しつぶされそうなときは、過去に成功してきた人達のありがたい言葉を聞いて、今後の人生にワクワクし、モチベーション向上に役立てましょう。
強い思い、情熱とは、寝ても覚めても、24時間、そのことを考えている状態。自分自身の成功への情熱と呼べるほどの強い思いが、成功への鍵。
【起業家】稲盛和夫
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京セラや、現在のKDDIなどを創業し、日本航空(JAL)の再建にも尽力した稲盛和夫さんの言葉。努力しようとか、頑張ろうと思う根底には圧倒的な『情熱』が必要ですよね。むしろ、『情熱』と呼べるほどの強い思いさえあれば、それは行動となり行く行くの『成功』という結果へとつながっていくのではないでしょうか。
簡単ではないかも知れない。でもそれは「出来ない」という理由にはならないんだ。
【大リーガー】ベーブルース
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人生は楽勝、そんな話は聞いたことがありません。誰しもが苦しみ、悩み、それでも生きているのです。生きることや、働くことは『困難である』と思います。ただ、その『困難である』ことはイコール『不可能なこと』ではないと、偉大なるスターは言っています。
楽を求めたら、苦しみしか待っていない。
【プロ野球選手】野村克也
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現在ではボヤク監督としてのイメージがある野村さん。現役時代はキャッチャーながらに三冠王を果たすなど、伝説的選手としても有名ですが、そんな野村さんも入団当時は2軍ブルペンキャッチャー(つまり補欠中の補欠)からプロ野球人生をスタートしました。楽な方に逃げることは簡単ですが、それは周り回って未来の自分を苦しめることになります。夏休みの宿題と同じですね。
失敗したからって何なのだ?失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないか。
【アニメーター】ウォルト・ディズニー
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若いうちにはたくさんの失敗をするものです。とくに就職活動では、多くの失敗を繰り返すこともあるでしょう。ただ、それでめげてしまうのは非常にもったいないことです。せっかくの失敗をしたからには、それを次に活かすべきなのです。彼は多くの失敗をして、それでもなおチャレンジを続けました。ウォルトが亡き今も、彼が残したものは多くの人を笑顔にしています。
どこまで行けるかを知る方法はただ一つ、出発して歩き始めることだ。
【哲学者】アンリ・ベルクソン
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就職活動でどんな企業に入社できるのか、まずは動き始めなければ内定、入社という結果には結びつけません。後悔しない就職活動を送るという意味でも、まずはチャレンジしていってほしいものです。
インターンナビへの登録もまずは一歩目かもしれません。
大きな夢を持って、その夢を持ち続けるんだ。その夢はきっと、君を他の人とは違う、特別な存在にしてくれる。
【プロゴルファー】タイガー・ウッズ
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私にも憧れる人はたくさんいて、つい『あーこの人みたいになりたいなー』と思うことがあります。ただ、他人と同じじゃつまらないですよね。どこかの居酒屋に『俺はキムタクにはなれないが、キムタクも俺にはなれない』なんて名言もありますよね。自分の人生は自分にしか味わえないものです。より特別な存在になるためには大きな夢を持ちましょう。
夢は逃げていかない、逃げるのはいつも自分だ。
【実業家・随筆家】高橋歩
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『夢』続きですが、実際に『夢』をもつこと、みること自体はそこまで難しくありません。ただ、実際にそれを叶えようとすることは非常に困難で、逃げたくなってしむことさえあります。その『夢』をかなえるためにできることは自分自身で一歩一歩ステップアップしていくことが必要なのです。
いかがだったでしょうか。
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