厳しい就職率?!韓国の就職活動~世界の就活事情②~


みなさん、こんにちは!

さて、今回は世界の就活事情第二弾!お隣の国である韓国に注目しました。
韓国では近年まれにみる就職難に見舞われています。

就職ポータルサイト「ジョブコリア」とアルバイトポータル「アルバモン」が共同で韓国の就活生445人を対象に実施した「海外就労選好度調査」では、10人のうち9人が海外での就職を希望していることが明らかになりました。
(産経ニュース 2016年4月2日)

こんなに海外での就労を希望する就活生が多い韓国の就活とは、どのような感じなのでしょうか。

①学生に求められるスキルが高い
大学入学後は英語+第二外国語を磨くだけではなく、企業が入社条件として指定する資格試験の勉強も並行して行う必要があります。英語に関しては、TOEIC800点以上は欲しいところです。大手企業となれば900点以上または満点を取れる就活生たちが内定を懸けて闘います。

②財閥企業の求人倍率は700倍以上?!
サムスン、LG、ロッテをはじめとする韓国の財閥企業の倍率は少なくとも数百倍するといいます。随一の名門校であるソウル大学でも就職率は50%を満たしません。

③「大学新卒者が5人集まれば正規雇用は1人だけ。3人は非正規、1人は無職」??
このように言われるほど韓国の就職は厳しいです。このキッカケは1997年のアジア通貨危機。これ以降、景気循環に対応するために社員数や正社員率を減らしています。その代わりに契約社員を多く雇用するかたちに変わりました。それが現在の続いているというわけです。韓国も新卒採用が多いです。就職できなかった人の中には、あえて留年したり語学留学したりするケースもあります。

いかがでしたか?
今回は韓国の就活事情をご紹介しました。大学入学時から就職への努力が必要なのですね。韓国でも早めのキャリアプランが鍵になりそうです。

次回もお楽しみに!

本コラムの執筆者

Miharu

1995年 北海道生まれ。北海道育ち。
2017年弘前大学人文学部卒業。
学生時代は国際関係や語学を学び、海外旅行や留学を経験。県のPR事業にも参加し、メディア制作に携わる。
2016年に株式会社ユナイテッドウィルの2daysインターン選考を経て内定を獲得し、2017年4月に同社に入社。

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