将来のために長期インターンシップに参加したい。でも大学の必修授業があるから対面のインターンシップを始めるのは時間的に難しい、、でもオンラインって怪しいし不安、、
諦める必要はありません!
オンラインで長期インターンシップを実施している企業が増えているため、授業やバイトでまとまった時間が取れないあなたでも長期インターンができる可能性は大いにあります。
この記事ではオンラインで行う長期インターンについて、詳しく説明していますので最後まで読んでみてください!
【オンラインインターンシップ】インターンシップとは
インターンシップとは、
就業体験です。企業で働いている人たちと一緒に働くことで、
企業の雰囲気を掴み、
自分が社会人になった姿を想像する良い機会になります!
インターンシップには短期インターンシップと
長期インターンシップがあります。
短期インターンシップの期間は
1日〜2週間となり、
給料が出ないところがほとんどです。1Dayの業務内容は
企業説明と
グループディスカッションが多いです。
長期インターンシップは基本的に
3ヶ月以上となります。長期になる分、
給料が出ます。業務内容は社員と一緒に働くため、実践的なことになります。
長期だから任せられるような仕事内容です!
【オンラインインターンシップ】特徴
コロナが流行してから、リモート勤務を行う企業が増えました。それに伴って
インターンシップもオンラインで実施する企業が増えました!そこで対面型インターンシップとの違いをお伝えします。
オンライン授業なら好きな時間に授業が受けられる!オンライン授業を受けてこう思った方は多いはず。
✔︎場所に囚われない
✔︎時間に囚われない
もちろん、会議を定期的に行う企業もあります。ですが、このような
コロナ時代に合った働き方ができます。
ではオンラインインターンシップってどうやってエントリーするの?
その疑問にお答えします。
まず、長期インターンを募集している企業を紹介している
サイトに登録します。最近では
アプリもあるので簡単にできますよ!人気のサイトはこの記事の終盤に紹介しています。
次に、自己紹介文を書くところがある場合はそこに注力しましょう。
興味があることや、
頑張っていることなどを書いて
自分の魅力を最大限にアピールをしてください!
そして、
エントリーします。企業側があなたの自己紹介文やESを見て興味を持った場合、WEB面接の日程を調整します。面接の回数は企業によって異なります。
【オンラインインターンシップ】メリット
オンラインインターンシップの特徴やエントリー方法がわかったところで、メリットをお伝えします!
「ITに強くなる」
資料の提出だけでなく、
連絡もITツールを使うため、嫌でも
ITに強くなります。
このスキルは将来にも役に立つでしょう!
また、今まで使ってこなかったツールを使う場合も多くあると思います。
対応力も鍛えられる良い機会です。
「WEB面接に強くなる」
音声がズレて聞こえる。カメラが上手く機能しない。リモート会議を行う場合、リモートならではのトラブルは起こり得ます。また、「相手が喋った後にすぐ喋らない」など、リモート会議ならではの話し方のコツなどがあると思いますが、こういったスキルもオンラインで行うインターンだからこそ身につけられるスキルです!
リモート会議に慣れていれば、
就活のWEB面接も難なくこなせます!
「時間や場所に囚われずに働ける」
先ほども書きましたが、地方に住んでいて対面型インターンができない人や、まとまった時間を確保するのが難しい人にとってはこのメリットは大きいです。ただ、業務形態は企業ごとに異なるため
確認は必要です!
【オンラインインターンシップ】デメリット
対面と比べてメリットがあれば、もちろんデメリットもあります。しかし、そのデメリットの
カバー方法もお伝えしますのでご安心ください!
「気軽に質問できない」
文での連絡がほとんどであるため、
ちょっとした質問がしにくいというのは否定できません。しかし、その分、自分で調べるという
検索力や
自己解決能力が身に付きます!
「会社で働いている感覚がない」
対面のようにオフィスに集まるわけではないため、雑談などの
コミュニケーションが少ないです。社内の雰囲気を見て少しラフにやりとりしても平気そうなら、文でのやりとりで
「!」をつけるなど、気持ちを込めてみるのを試してみてください!
【オンラインインターンシップ】注意点
すぐにコミュニケーションを取れないからこそ、注意しておいたほうが良い点があります。一緒に確認して押さえましょう!
「Wi-Fi環境」
オンラインなら業務を行うのも連絡を取るのも全て
Wi-Fiが命です!オンラインで授業を受けているなら問題ないと思いますが、万が一、不安定な場合は
即座に改善しましょう!
「連絡」
何度もお伝えしてきましたが、
連絡手段は文がほとんどです。相手に伝わるような
わかりやすい言い回しを心がけて、
簡潔な内容にしましょう!そして、
連絡は早めに返すようにしましょう。
想像してみてください。あなたが誰かと一緒に働く場合、返信遅い人と早い人ではどちらが良いですか?早く返した方が
相手も助かりますし、
仕事がスムーズに進みます!返信が早くて悪いことはありません。むしろ
良いことだらけです!