入社前に必ず起こる内定ブルーの解消法

頭を抱える男性

就活生の皆さんはこの【内定ブルー】という言葉をご存知ですか?
簡単に言うと内定ブルーはマリッジブルーの就活版で内定後の不安です。ここ最近になってよく聞く言葉ですが、結論を言うと内定ブルーはほとんどの学生にあります。学生生活白書のデータでも実際に半数以上の割合を占めているというデータもあるんです。

しかも、今年の就職活動は去年より選考前の準備期間が約2か月も短いので情報収集に余り時間をかけられない状態。学生は例年より効率的な企業研究が伴われています。
内定獲得後に思考をポジティブに変化させる事も不安の解消の1つではあります。
ですが折角なら内定前にその不安を払拭できたらなと私は考えています。

学生の【内定ブルー】の原因はいくつか考えられます。「これから入る会社がブラック企業ではないか」「本当に正しい選択だったのか」など。今回は中でも特に陥りやすい原因を大別すると2つあります。

◆1.そもそも企業選びの軸がブレブレ、企業理解を深めていない


就活生の方で多くいるのは多数のエントリーをしてその中の1社から内定をもらいますよね。
でもその企業の事を本当に理解したかっていうとそうじゃないんです。規模の大きい企業とかですと自分がどの事業に配属されるかもわかりませんし、そもそも理解を深めていないのですから、ネガティブな情報が入ってきたら当然不安になります。

ここで言いたいのは、内定者数を増やしたいという考えだけで就活をしてほしくないといういう事です。結局内定をもらった数の中で入社したい企業を選ぶのは入社後の離職率にも繋がります。企業選びとしていくつかある軸の中「ここだけは譲れない」という軸を大切にしてください。目先の目標ではなく何十年先のキャリアビジョンを立て、企業を選べば必然とより明確な企業に出会えるはずです。

◆2上司、先輩、仕事風景がイメージできていない


2つ目は「先輩、上司とうまくやっていけるか」という不安があります。これは殆どの学生が悩まれる点です。人事部の方の印象は良くても、大切なのは入社してから働く現場社員ですよね。
今は選考の中に実際の業務を現場で体験していただいたり、社内オフィスを体感できるインターンシップを取り入れてる企業も増えています。折角の新卒入社なので、【人・社風】で会社を選んでみてはいかがでしょうか。現場社員や社風がイメージできれば残りの大学生活も心おきなく過ごせるはずです。

これだけは避けて頂きたいのが、入社までの残りが短い上での内定辞退は絶対にやめてください。何故かといいますと、その時期の就職活動は余り納得のいく企業に出会えず、焦りを感じ入社を決意するケースもあるからです。このような負のスパイラルにはまらないでください。

そのために今のうちにできる事は【絶対に譲れない自身の軸を持つ】ことです。
まだ就職活動は始まったばかりです。今のうちから入社後の社内雰囲気、希望以外の事業の理解をできていれば選択ミスをして後悔をする事もなくなるはずです。入社前に気付くのと入社後に気づくのではこの先の未来が180度変わると思ってください。

本コラムの執筆者

taka

1993年新潟生まれ、大学を期に東京に上京。
2016年3月に明海大学を卒業。
学生時代に不動産、IT系ベンチャー、商社など4社の内定を獲得。
そんな中、株式会社ユナイテッドウィルのインターンシップ選考に参加。
入社前から実力主義の中で成長を夢見ていて、日々苦悩している。1月からインターンシップとしてインターンナビ事業を受け持ち、4月に入社。

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