間違いなく、答えは『面接』です。
エントリーシートや履歴書ももちろん大切ですが、やはり『文字』だけでは人というものが理解できるわけありません。
なので、直接会って話す
面接は避けては通れません。自分が行きたいと思っている会社に内定をもらうために、
面接をどう行うかがすべてと言っても過言ではありません。
そんな就活の短い面接のときの周りと差をつけられるコツや対策はどうしたらいいのでしょうか。
大事なポイントお教えします!
面接では、最初から思い切り自分をぶつける。
就活生によくある勘違いが、なぜかみんなと一緒にしようとすることですね。
考えてみてください。
就活生は、全員がほとんどおなじ服装、同じ髪型、同じシルエットです。
面接担当者の気持ちになってみると、
そりゃもうほとんど全員おなじに見えるのです。
そんなときに、良くも悪くも印象に残った者が、就活では勝利します!
なので、変に就活本を読んだり、セミナーに出たりする必要はありません。
なぜか?
同じ本を読んだ人、そのセミナーに出た人たちとは少なくとも同じキャラクターになってしまうからです。
企業によって好き嫌いはあるかもしれませんが、基本的には思いっきり「自分」を出して
ください。
取りつくろって入った会社では後々自分がつらいからです。
恋愛とおなじで、最初に自分のちょっとした欠点や弱みを隠して付き合っても、長い時間
一緒に過ごせば、段々と、素の自分が出てきますよね。
そのときに、最初に自分を隠して付き合ってしまったので、相手は「あれっ?こんな人だ
ったかな?」って思いますよね。
それを感じ取ったあなたも「なんか違うな」って思うようになります。
理由はただひとつです。
最初に、自分を取りつくろって付き合ったからですよね?
なので、入社後や数年後を見越して、最初から思い切り自分をぶつける
ということを、してみてください。
思い切り自分色を出した会社が、あなたのことを欲してくれたら
とても幸せな気分にもなりますし、なによりも、入社したあとにあなた自身がすごく楽な気持ちでいられます。
会社はとは相性、縁でもあるので、早く就活を終わらせたい!」という気持ちはわかりますが、
あまり怖がらずに今一度踏ん張って、素のあなたでぶつかってみましょう。
そうすれば、自分に合った素晴らしい会社に入れて、後悔のない就活が送れること間違いなしです。