★☆就活で成功する人としない人の一番の違い★☆

成功者
皆さんこんにちは!

就活は、人生で誰もが一度は経験する一大イベントです。卒業までにはほとんどの人が内定をもらい、就職すると思います。その就活期間は、短い人だと1か月かからないで終える学生もいますが、長い人だと1年近く就活をしている学生もいます。共通して言えることは、人生が決まる就職先を、長くても約1年以内に決めなければならないのです。この短期間の勝負で成功する人としない人には、多くの違いがあると思いますが、それは何だと思いますか?

それは、です。

多くの就活生が一番最初に悩むのがまず、「自分は何がしたいのか」だと思います。実際に経験してみないと、自分が本当にその仕事があっているのか、やりたいことなのかはわからないので非常に難しいことです。また、説明会にとりあえず行ってみたものの、なかなか入りたいと思える会社に出会えないパターンも多いと思います。

なので、ここで大切なのは何を軸にして企業を選び、早く決められるかがカギになります。福利厚生、事業内容、職場環境、勤務地など人によって大切にするものは違いますが、その「企業選びの軸」決めることは非常に大切です。そしてその軸を絶対にずらさないことが最も重要です。

この自分の就活の軸を早く見つけ、尚且つ絶対にぶれない人が就活に成功します。これが見つけられないと、周りの友達が内定をもらった話を聞き、就活のゴールが「早期内定」になってしまいます。すると、選考や面接での会話での「言葉の重み」がなくなってしまいます。ですが、自分の軸が決まっていると、志望動機なども書きやすく、選考で企業の強みなど言う時、ほかの人とは違う良さが出せます。

なので、今就活中の学生は、もう一度自分の就活の軸を見つめなおし、絶対にぶれないように意識して就活をしてみてください。これから就活を迎える大学1.2.3年生は、普段の大学生活から何事においても自分の軸を持ち、絶対にぶれないように意識してください。その癖をつけることで、自分が就活をする時に軸がぶれる就活をすることがなくなります。

これを見た皆さんは、自分の就活の軸を持ち、ぜひ就活で成功する人になってください。

本コラムの執筆者

taka

1993年新潟生まれ、大学を期に東京に上京。
2016年3月に明海大学を卒業。
学生時代に不動産、IT系ベンチャー、商社など4社の内定を獲得。
そんな中、株式会社ユナイテッドウィルのインターンシップ選考に参加。
入社前から実力主義の中で成長を夢見ていて、日々苦悩している。1月からインターンシップとしてインターンナビ事業を受け持ち、4月に入社。

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