【面接直前!緊張しやすいあなた】少しでもリラックスして挑みたいときこそ!やってみよう

緊張する男
就活生なら誰しも一回は経験するであるだろうこと、それは〝面接〟です。
様々な場所や雰囲気で行われると思いますが、
どの場面でも面接には必ず付いてくる緊張で本来の力を出せなかったって人も少なくないのでは?
そこで今回はシンプルですが効果がある方法を教えます!

◆手のひらに『人』を書く


昔から緊張ほぐすおまじないとしてあり、今でも知らない人がいないほどの知名度があると言えます。
しかし、本当にそんなことで効果があるのか怪しい迷信ではないかと疑わしいと思えますが、
実は手のひらに『人』という字を書くことによってリラックス効果が期待できる手のひらのツボを刺激しているのです!
※ポイントは『人』の字をなるべく大きく書くこと!

さらに効果的に行う方法があります。
緊張とは自分の過去の経験から来ているイメージによって起こります。
(失敗したらどうしよう)(相手に悪く思われているんじゃないか)などの
イメージから来ていて、その考えは簡単には取れません。

では、逆の発想を思い考えてみましょう。
リラックスしている時、うれしい時などの自信が満ち溢れてる瞬間の気持ちを思い浮かべてください。
その瞬間に〝手のひらに『人』を書く〟癖をつけてください。
これを日常的に繰り返し行う事で"手のひらに人を書く〟だけで条件反射で良いイメージの気持ちに持って行きやすい状態になります。
ぜひ試してみてください!

◆緊張している時こそ言葉にして声を出そう


緊張をすると、表情は硬くなり、声や体は震え頭が真っ白になります。
この悪循環を吹っ飛ばす方法は声を出すことが効果的です。
緊張によって筋肉が萎縮することでいつもは動かしている体が全然動かせなくなり、
自分が思っている最高のパフォーマンスが自然と出来なくなります。

面接という舞台で一番大きな武器になるのが言葉です。
その武器が緊張で使えないとなるとまず勝負が出来ない、今まで準備してきたものが意味をなくしてしまいます。
戦う武器である言葉を一番良い態勢で出せるようにするには、緊張で何もできなくなったときこそ、なるべく大きな声を出しましょう!

大きい声を出す事によってまず覇気が出て気合が入り、気が引き締まります。
また喉の萎縮していた筋肉にも刺激が走り大きく動かせるようになり緊張もほぐれます、
声を出すということはウォーミングアップだと思ってぜひ試してみてください!

本コラムの執筆者

taka

1993年新潟生まれ、大学を期に東京に上京。
2016年3月に明海大学を卒業。
学生時代に不動産、IT系ベンチャー、商社など4社の内定を獲得。
そんな中、株式会社ユナイテッドウィルのインターンシップ選考に参加。
入社前から実力主義の中で成長を夢見ていて、日々苦悩している。1月からインターンシップとしてインターンナビ事業を受け持ち、4月に入社。

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