皆さん、こんにちは!
今の時期になると、内定もらった!なんて言う声もちらほら聞こえてくるのではないでしょうか。
まだ内定をもらってない人は焦らずに自分のペースで進めていきましょう!
今回はベンチャー企業についてです。
ベンチャー企業ってよく聞くけどわからない…
普通の企業に就職する場合とどう違うの?
などの疑問を抱いている人もいると思います。
ベンチャー企業について今回はひも解いていきます!
①ベンチャー企業って?
ベンチャー企業は一般的に設立15年以下で、独自性を有する製品や技術を持っていたり、
大企業にはできない創造的で革新的な経営をしている企業のことです。
また、最近では設立3年以内の企業のことをスタートアップと呼ぶこともあります。
②ベンチャー企業に就職する魅力
社会に対して新しい価値を生み出せることが第一に挙げられます。
既存のものを変えていったり、付加価値をつけて提供したり・・・
新しいものや既存のものを変えていく力がベンチャー企業にはあります。
第二の魅力は仕事の裁量権が大きいことです。
ベンチャー企業は仕事を任されるスピードが早く、仕事量も比較的多いです。
なので、自分で優先順位を考えてどんどん仕事をこなしていく必要があります。
この裁量権が大きいということは、その分成長スピードも早くなるのです。
第三の魅力は社長との距離が近いので、直接社長から様々なことを学ぶことができます。
将来企業したい人にとってはかなり魅力的なのではないでしょうか。
③ベンチャー企業に向いてない人
ここまで魅力を語ったのですが、ベンチャー企業には向いてない人の特徴をご紹介します。
まずは、安定志向の人です。
ベンチャー企業はいつ業績が傾くのかわからなかったり、仕事のやり方が確立されていなかったりするので、
安定した企業で働きたい人には不向きです。
次に待遇重視の人です。
ベンチャー企業は福利厚生が充実していなかったり、労働量に見合ったお給料がもらえない・・・ということがあります。
身につくスキルや成長スピード重視の人は問題ないのですが、待遇重視の人は不満を感じて勤めても長続きしないかもしれません。
今回はベンチャー企業についてご紹介しました!
大手企業には無い魅力がある一方で、リスクが伴うのがベンチャー企業です。
1年目からバリバリ働きたい人にはベンチャー企業がおすすめです!
それでは次回のコラムもお楽しみに!