【お悩み解決】面接のマナーは大丈夫?

面接マナー

皆さん、こんにちは!

いきなりですが面接のマナーは完璧ですか?
もし就職活動がうまくいかない…という方がいらっしゃったらぜひ面接のマナーの部分も振り返ってみてください。
簡単なチェック項目を用意しましたので確認してみましょう!

□面接会場の前に移動
面接会場のドアはノックをしてから入ること。ノックは3回です。中から「どうぞ」という声が聞こえてから入りましょう。2回のノックになっていませんか?2回ではトイレの在室確認になってしまいます。

□面接会場に入室
入口で明るく「失礼いたします」とおじぎをし、ドアを両手で開けます。ドアを閉める際に面接官にお尻を向けて構いません。多くの面接官が、「入室時点でその学生のイメージがある程度はつかめる」と言います。

□イスに座る
面接スタート
「よろしくお願いいたします」と明るくあいさつし、おじぎをします。面接官に「どうぞ」と言われてから座り、面接官からの言葉には「はい」と返事をしてから行動すると好印象です。背筋を伸ばしてやや浅めに座りましょう。座っている間も常に見られているという意識は忘れないように。どんなに緊張をしていても明るい笑顔を忘れずにしましょう。面接官が複数いたら、基本的には質問をしてくれた面接官の目を見て回答すると好印象です。緊張してしまう場合は、面接官の頭あたりを見るとよいです。

□退席
明るく「ありがとうございました」と言い、丁寧なおじぎをします。出口のところまで行ったら、もう一度、面接官のほうを振り返り、「失礼いたします」と言い、最後まで明るく挑みましょう。自分ではうまくいかなかったと思っても、結果はまだわかりません。好印象を残すことが大切。

□会場退室
終わってからも、周囲の学生と余計なおしゃべりは控えましょう、その会社の建物を出るまでは面接の場と思っていたほうがよいです。

いかがでしたか?
皆さんはしっかりとできていたでしょうか?面接のマナーは基本ですので
改めて見直してみましょう!

オススメコラム記事

  • 睡眠の質を高めて就活に臨もう!

  • 脳をリセットする時間術

  • 入社前に必ず起こる内定ブルーの解消法